申込のパターン
申し込みパターンにより3通りの入力作業があります。
3-2-1 受講情報」アプリの役割
レッスンの受講履歴や未入金確認やクーポン利用回数の管理は「受講情報」アプリで行います。
テトコの運用が始まると一番使うアプリです。
ひとりの生徒さんが複数のクラスに所属する場合は、クラスごとに「受講情報」アプリを作ります。
図で見ていきましょう。Bさんはパンのクラスとお菓子のクラスを受講しています。パン、お菓子それぞれ別の受講情報を作ります。こうすることで、Bさんの履歴に
Bさんの「生徒」アプリを見ると、受講情報一覧に「お菓子クラス」と「パンクラス」が表示されます。
特にピアノやバレエなど、習熟度によってクラスが上がっていくようなレッスンは、受講情報で生徒さんの状況を管理すると便利です。
*「受講情報」アプリは生徒さんから新規で申し込みがあったタイミングで作りますが、すでに受講生さんがいる場合はテトコ導入時に作成してください。